アルバイトは求人によって、フリーターや学生の割合に偏りがあります。
もしフリーターが多いバイトで働きたいなら、求人サイトの条件や募集要項を見て探すのがおすすめ。
そこで今から『フリーターが多いバイト』についてお話します。
- フリーターが多い職場で働くメリット
- フリーターが多いバイト特集【働き方別】
この2つのポイントを抑えれば、バイト先で気が合う同世代と働ける可能性が高まります。
友達や恋人など出会いも期待したい人は、フリーターが多いバイト先を選んでみませんか?
フリーターが多いバイトで働く3つのメリット
まずはフリーターが多いバイトで働くメリットを見ていきましょう。
どのメリットに惹かれるかで、おすすめの職場も微妙に変わってきます。
あなたは次のメリットのうち、どれに魅力を感じますか?
① フリーターで応募したときに受かりやすい
フリーターの場合、フリーターが多いバイトに応募すると採用されやすいというメリットがあります。
もともとアルバイトの面接は、学生よりも自由に働けるフリーターが有利。
さらにフリーターが多い職場に応募すれば、採用する側も先輩たちも暖かく迎え入れてもらえます。
面接で落ちたくないと思っている人は、同世代のフリーターが働く職場に応募しましょう。
② 採用後もフリーターとしてバイトが続けやすい
長期バイトを希望している場合も、同世代が多い職場で働いた方が良いです。
すでにフリーターが多く働いているということは、フリーターが働きやすい環境が整っているという証拠。
常に”急募”と新人バイトを募集しているようなブラックバイトの心配もありません。
バイト同士で仲間意識が芽生えれば、仕事に飽きてきても楽しく働けますよね。
できるだけ長く働きたいと思っているなら、同世代のフリーター同士で働ける職場を選びましょう。
③ フリーター同士の出会いが期待できる
同世代で一緒に働いていると自然と距離が縮まります。
バイト仲間で一緒に遊びに行ったり、親友と呼べる友達になれるかもしれません。
それに職場でステキな人と出会い、恋愛に繋がる可能性だってあります。
世代が違う職場でアルバイトをすると、こういった出会いの確率はグッと減りますよね。
出会いを期待できるという点もフリーターが多いバイトで働くメリットと言えます。
フリーターが多いバイトで働くメリット
- 応募したときに面接で採用されやすい
- フリーターが働きやすい環境が整っている
- 友達や恋人の出会いが期待できる
フリーターが多いバイトと同世代が多い職場の見つけ方【特徴別】
次は具体的にフリーターが多いバイトを紹介していきます。
求人の特徴別に、フリーターが多いバイトを選んでみました。
希望する働き方があれば、その条件に合ったバイトを絞っていきましょう。
① 求人サイトで”フリーター募集”とある定番バイト
求人サイトを使えばフリーターが多いバイトを見つけやすいです。
なぜならフリーター歓迎の職場は、募集要項に”フリーター歓迎”や”フリーター募集”と書かれているから。
こういった求人に応募すれば、先ほどの3つのメリットも含まれている可能性が高いですね。
求人サイトでフリーター歓迎としている定番バイトは以下のようなものがあります↓↓
- コンビニ
- パチンコ店
- アパレル
- 配達系のバイト
- 事務(データ入力)
- コールセンター
こういったバイトに応募する時は、お祝い金がもらえる求人サイトを利用するとお得。
例えばマッハバイトなら、採用された時点で『お祝い金5000円~10000円』がもらえるんですね。
全く同じ求人を別のサイトから応募しても、お祝い金はもらえないので注意しましょう。
参考⋙マッハバイトで応募してお祝い金を申請するまでの流れを確認
② 夜間や早朝の時間帯はフリーター歓迎のバイトが多い
フリーターが採用されやすいバイトの特徴として深夜や早朝のアルバイトがあります。
理由は学生やパートの人は応募しづらいから。
なのでフリーターが圧倒的有利な求人と言えるし、結果的にフリーターが多い職場になるんですね。
深夜や早朝なら接客も少ないし、比較的に暇な仕事も多いです。
時給がアップするような制度があったりもするので、コスパという点でもオススメです。
フリーターが多い深夜・早朝バイト
- 軽作業のバイト
- レンタルビデオ
- マンガ喫茶
- カラオケ店
- バー
- 居酒屋
- 清掃
- ガソリンスタンド
日中はパートや学生も働いていますが、深夜になるとフリーターが多い職場へと変わります。
ただ深夜となると男性向けのバイトが多くなるので、女性は少し応募しづらいかもしれません。
③ 昼のバイトはパートが多いかフリーターが多いか下見しよう
昼から夕方にかけた時間帯でも、フリーターが多いバイトは存在します。
ただ店舗によって変わるので、職場を下見をして確かめた方が良いでしょう。
- 学生・パート・フリーターの、どの層が多いか
- その職場で働いている人と上手くやっていけそうか
こういった疑問も、バイト先を下見をすることで一発で解決します。
昼から夕方にかけたバイトで、フリーターが多い可能性のあるバイトは以下の通り。
- 牛丼屋
- ゲームセンター
- 本屋
- 家電量販店
- ファストフード
- ホテルスタッフ
以前から働きたい業界があったのなら、その業界に絞って候補を選ぶのも良いですね。
そしてお客として下見をして、フリーターが多いかを確かめてから応募すればOK。
参考⋙フリーターのバイトにおすすめ!自分に向いてる職場の選び方
短期バイトならフリーターが少なくてもリスクがない
短期バイトも学生やフリーターの世代が多く働いています。
さらに短期バイトのメリットは、人間関係のリスクが少ないこと。
もし職場で嫌な人に出会っても、その人に会うのはその日限り。
仕事が終わったら二度と会わないので、人間関係のストレスを抱えにくいんですね。
短期バイトなら仕事もカンタンで、時給が高い求人も多いですよ。
- イベントスタッフ
- エキストラ
- ティッシュ配り
- 看板持ち
- 着ぐるみで接客
- 皿洗い
- バレンタインチョコの販売
- クリスマスケーキの販売
さらに短期バイトなら、長期バイトと掛け持ちして稼ぐことも可能。
たまに珍しいバイトなんかもあったりするので、良い刺激をもらえます。
フリーターは同世代が多いバイトで働くと満足度が高い
フリーターが多いバイトで働くのは、同世代にとってメリットが多いです。
採用されやすいし、働きやすい環境は整っているし、出会いも期待できます。
もし探すときは求人サイトで、『フリーター歓迎』といった求人をチェックしましょう。
深夜や早朝バイトなら時給も多いし、コスパよく稼ぐことができますよ。
『人は仕事の満足度を、給与より人間関係で決める』という研究結果もあります。
同世代が多い職場で働いて、毎日の人生を少し楽しくしませんか?
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